MONOZUKURI HARDWARE CUP 2022出場者募集開始!HARDWARE CUP 2022 FINALSの日本予選

Monozukuri Hardware Cup実行委員会(実行委員長:牧野成将氏、モノづくり起業推進協議会会長、Monozukuri Ventures CEO)は、日本のハードウェア・スタートアップのグローバル展開への登竜門として、ピッチコンテスト「Monozukuri Hardware Cup 2022」を2022年2月25日(金)に京都リサーチパークで開催します。本コンテストは、米国ピッツバーグ市(ペンシルベニア州)で2022年春に開催予定の「Hardware Cup 2022 Finals」の「日本予選」の位置付けで、プレゼンテーションや質疑応答などをすべて英語で実施いたします。本コンテストへの参加をご希望される方は、下記フォームよりエントリーされますようお願いいたします。

■応募要項

■応募フォーム

■2021年の開催結果(上位3チームの提案内容も掲載)

昨今、日本の誇る「モノづくり」のノウハウを生かして、新しいビジネスを生み出す「スタートアップ(起業)」を推進していく機運が高まっています。「モノづくり」による起業の推進と普及啓発するために、2016年9月に「モノづくり起業 推進協議会」を発足し、これまで東京都や京都市と組んだモノづくり起業家教育プログラムの実施などを手がけてきました。また、2017年からは「Monozukuri Hardware Cup」を開催し、2021年には実行委員会を立ち上げ、実施体制を大幅に強化しました。これまでに5回を開催し、日本最大規模のハードウエアスタートアップのピッチコンテストとなっています。

日本予選で選ばれた8社のスタートアップが一堂に会してプレゼンテーションを行い、米国ピッツバーグで開催される「Hardware Cup Finals」(本戦)への参加権を競い合います。過去の登壇者からは数億円規模の資金調達を行い、グローバル展開する企業も出ており、まさに日本のハードウェア・スタートアップの登竜門になりつつあります。また上位3チームに関しては、本戦への渡航費等のサポートをしており、海外のエコシステムにふれる機会を設けております。

応募要項をご参照のうえ多くの方の参加(スタートアップ)をお待ちしております。

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